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学びに変化をもたらす要因となる機能 There is a function that becomes a factor in modifying the learning process.

象徴機能

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象徴機能

「現実には無い物事」を「他のもの」に置き換えて表現する働きが「象徴機能」です。置き換えられたものは「象徴」と呼ばれます。
「言葉」「ふり」「見立て」「ごっこ」などは,現実には無いものを置き換えたものですから,いずれも「象徴」です。
 そして「象徴」を使って行為することを「象徴行動」と言います。したがって「象徴行動」としての言葉遊び,ふり遊び,見立て遊び,ごっこ遊びはいずれも象徴機能のトレーニングになります。
 
 象徴機能がうまく働くようになると言語やイメージなどの象徴を使うことで,実物を離れ,頭の中でいろいろ思い描いたり,筋道を立てたり,分類したり,関係を操作できるようになります。つまり,思考が活発になり,概念化を進めることができるようになるわけです。
 象徴機能を使いこなせないと,言語やイメージを使ってコミュニケーションしたり,思考したり,理解(正しく知ること)したり,記憶することは困難になります。

 学力を「力の下位概念」として捉え「学びに変化をもたらす要因となる機能」として定義することができます。→学力の定義

 象徴機能はヒトがもつ「学びに変化をもたらす要因になる機能」ですから,メタ認知機能注意機能とともにヒトの学力として捉えることができます。

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