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学びに変化をもたらす要因となる機能 There is a function that becomes a factor in modifying the learning process.

学力がある「***」

学力がある「***」を考える・・・・

 「知の空白部分を自覚し,埋めていく行為」が「学び」です。その「学び」という行為に「変化を与える要因」として,様々なものを想定することができます。この「変化を与える要因」となる「はたらき」が「学力」です。(学力の定義

  • 学力がある人
     学びに変化を与える要因になる「人」のことです。この意味においては,知識を豊富に持っていることと学力の有無は関係ありません。無知であっても学びに変化を与える要因になる人は「学力がある」と捉えることができます。
  • 学力がある学校
     学びに変化を与える要因になる「学校」のことです。知識を豊富に持っている生徒が入学してくる学校のことではありません。生徒の「学びに変化を与える要因となる学校」に学力を認める訳です。「教育力のある学校」と同義です。
     学力のある学校では,学びに変化を与える要因となる「教職員」「校務分掌」「教科」「生徒集団」「施設設備」が機能しています。知識をたくさん知っている生徒や教職員が存在する学校ではありません。
  • 学力がある知識
     学びに変化を与える要因になる「知識」のことです。学びに変化を与える要因にならない知識には学力は認めません。ある5つの選択肢から答えを選ぶ問題があるとします。「3番の選択肢が正解」だという知識には学びに変化を与えることはありません。このような知識には学力はありません。
  • 学力がある問い
     学びに変化を与える要因になる「問い」のことです。
    「学びとは?」「力とは?」「学力とは?」これらの「問い」は「学びに変化を与える要因」になります。まさしく学力のある問いだと言えます。「問い」に答えようとする時,自身の「知らないこと,知らない部分」を自覚することになります(→メタ認知的知識)。続いて,自身の「知らないこと,知らない部分」を埋めようとする行為が誘発されることになります。つまり「学び」が実行される訳です。学習する際に「問い」を意識的に作ることは,学びに変化を与えます。(→学習方略
  • 学力がある言葉
      学びに変化を与える要因になる「言葉」のことです。
     
  • 学力がある授業
      学びに変化を与える要因になる「授業」のことです。
  • 学力がある教材
      学びに変化を与える要因になる「教材」のことです。
  • 学力がある環境
      学びに変化を与える要因になる「環境」のことです。

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